富士山の天然水「ふじざくら命水」のバッグインボックス（BIB）は災害時の備蓄水やアウトドアにも最適！

ふじざくら命水についてはこちらから

ウォーターサーバー「ふじざくら命水」

BIB（バッグインボックス）とは

BIB（バッグインボックス）とは、お水の入ったビニールパックが箱に入っている容器のことで、ふじざくら命水のBIBは、ハイバリアの2重フィルムの水パックが段ボールに入っています。BIB自体にコックがついているためウォーターサーバーがない状態でも水を利用することができます。賞味期限は未開封時であれば製造から1年で、段ボールに入っている為5箱まで積み重ねることができるので収納もしやすくなっています。

BIB(バックインボックス)の販売開始！

今まではウォーターサーバーの契約者じゃないとBIBの購入はできませんでしたが、なんと2024年5月からBIB単体の販売が始まりました！取り扱いは11.5Lのみで2個1セットになっています。通常購入と定期購入があり、定期購入の場合は1年の最低利用期間がありますのでご注意下さい。送料はウォーターサーバーと同じ価格になりますが、詳しくは公式サイトのこちらのページにまとめてあります。

災害時の保存水やアウトドアにもピッタリ！

BIBは賞味期限が1年と長いので災害時の備蓄水にもピッタリです！災害時の備蓄はよく3日分用意しましょうと聞きますが、最近では1週間分用意して置くと安心できるようです。水は1人につき1日3ℓ必要と言われているので、我が家は大人2人、子供1人の3人家族なので1日で9ℓの水が必要で、1週間分だと63ℓになります。BIBの場合は1個が11.5ℓなので6個用意すれば69ℓで3人家族の備蓄水を用意することができます。

我が家はウォーターサーバーの契約もしていて月初の土曜日に11.5ℓを5セット(10箱)届けてもらうようにしています。ちょうど1ヵ月で10箱消費するので月末や水の届く週だとストックが1箱もないこともあるので、備蓄水の事を考える場合は＋6箱余分に用意しておくと安心です。消費は古いものからしていけば常に新しいものが残るので賞味期限の心配もしなくてすむのでローリングストックがおすすめです。

ただ水は2箱がビニールに包まれてセットになった状態で届くんですが、このビニールが結構丈夫で手で開けると大変なのでストックと一緒にミニカッター等を一緒に用意しておくと便利だと思います。もしくは水は段ボールの中に入っていて飲み口もカバーされているので最初からビニールをとって保管するのでも問題ないかと思います。

BIBは野外イベントやアウトドアの時もペットボトルを何本も用意する必要がなく、段ボールに入っているので持ち運びもしやすいです。飲み水としてもですが、キャンプ時に料理を作るときやお酒の割りものとして使うのもおすすめです！

BIB保管場所

我が家は和室と窓の間にある空間に置いています。水のお届けは玄関前までなので保管場所までの移動は主人にお願いしていますが、重たいものが10箱なのでとっても大変そうです。移動するまでの間はBIBが10箱が玄関に置いてあるので中々凄いことになっています。

災害用の備蓄として考えるとここがダメになった場合全滅してしまうので、多少分散して保管できるといいのかなと思います。BIBは重たいので2階に運ぶのは大変なので2階に備蓄水を保管したい人には向いてないかなと思います。その場合はペットボトルにするなど分けて考えられるといいかもしれません。

日本は地震が多く2024年になって1月にすぐ大地震もあり、8月に入ってからは南海トラフの注意報がでたりと災害時の備蓄を確認したご家庭も多いかと思います。ウォーターサーバーの契約となると利用期間等中々気軽には始められませんが、ふじざくらのBIBなら単体での販売をしているので備蓄水としても購入しやすいのでおすすめです。

ふじざくら命水についてはこちらから

ウォーターサーバー「ふじざくら命水」