富士の天然水を楽しむ!ふじざくら命水ウォーターサーバーの1ヵ月電気代を大公開!

私は2023年11月から1年以上ふじざくら命水のウォーターサーバーを使用しています。ふじざくら命水は定期的な訪問のメンテナスは必要なく、だわりの富士山天然水を500mlあたり約68円でお家で楽しめるウォーターサーバーです。私は月に10箱定期的に届けてもらっています。

ふじざくら命水についてはこちらから

ウォーターサーバに実際かかる費用について

ウォーターサーバーを利用するには水、本体、電気の3つの費用がかかります。水や本体代は固定になるので分かりやすいですが、電気代は公式のおよその目安はありますが実際の所いくらかかるか気になる所です。ちなみにふじざくら命水の公式では「1ヵ月約1,200円、省エネ運転にすれば約800円まで抑えられる」と表記がありました。なので今回はコンセントに繋ぐだけで消費電力が分かる「電気チェッカー」を用意してウォーターサーバーの1ヵ月の電気代をチェックしてみました!

我が家でのウォーターサーバーの使い方

ふじざくら命水には下記の5つの設定温度が選べますが、我が家では基本的に水は弱冷水でお湯は省エネモードに設定しています。朝にコーヒーやスープを飲みたい時にだけ温水モードを使用しています。2023年11月から2024年12月現在まで利用していますが弱冷水で十分冷たいので7、8月の暑い時も冷水は使いませんでした。また、以前は家にいる事が多かったのですが、2024年4月からは娘も幼稚園生になり、私も時々パートに出たりしてるので1日自宅にいることはなくなりました。外出時の水筒にはウォーターサーバーのお水を入れて持って行ってます。

設定温度について

1ヵ月(4月16日~5月16日)の実際の電気代

2024年4月16日から5月16日まで電気チェッカーを使用して調べました。電気チェッカーは「消費電力、積算使用時間、積算電気料金、1時間あたりの料金、積算使用電気量、積算CO2排出量」の6種類を測定することができます。

気になる1ヵ月の結果は下記のようになりました!

1ヵ月の結果

積算電気料金…1099.71円(1ヵ月の電気代)
1時間あたりの料金…5.40円
積算使用時間…200:24時間
消費電気…9.72kwh。

1ヵ月(31日)

積算電気料金…1099.71円(1ヵ月の電気代)

1時間当たりの料金…5.40円

積算使用時間…200:24時間

消費電気…9.72kwh。

積算電気料金の「1099.71円」が1ヵ月の電気代となります。公式の出している範囲内の結果となりましたが、日中も省エネモードを使っていて、お水も弱冷に設定していたので1,000円は超えないかなと思っていたので今回の結果は意外でした。我が家は月にお湯の消費量が多かったり、10箱位消費するので交換回数も多くその分水の温度調節をしたりするのが関係しているのかなと思いました。

1時間あたりの料金は5.40円となっていますが、これで1ヵ月分を計算すると約4,000円になり積算電気料金の1099.71円と合わなくなってしまいます。どうやらウォーターサーバーは24時間稼働しているわけじゃなく、止まったりして設定温度を保っているようです。実際に稼働してなさそうなタイミングで電気チェッカーを確認したら消費電力は0kwhと表示されていました。

今回チェックしたのは春先だったので真冬の時期や、省エネモードを解除したり冷水モードだった場合は電気代がいくらかかるのが調べてみたいです。今回の結果で分かったんですが、24時間の電気代をチェックして30日分で計算すればおおよその電気代が分かるので次回はそのやり方でチェックしていこうと思います。

月の水の消費量やお湯の使う量、ウォーターサーバーの設置場所などそれぞれの家庭で電気代は変わりそうですが、今回の記事で少しでもウォーターサーバーの月の電気代の参考になれば嬉しいです。

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